2013年3月20日水曜日

堤 未果 講演会を開催します。

5月19日(日)に小杉町、アイザック文化ホール ラポールひびきホールにて、
堤 未果 講演会「3.11後の日本がかかえるもの」
を13:30から開催いたします。

堤未果氏はご存じの方も多いと思います。
「ルポ、貧困大国アメリカ」の著者であり、昨年、非常に話題になった著作、
「政府は必ず嘘をつく アメリカの失われた10年が私たちに警告すること」の著者であり、独自の鋭く、かつ大きな視点で事象をとらえる、数少ないジャーナリストのおひとりです。
http://blogs.yahoo.co.jp/bunbaba530/folder/8268.html

震災から2年が経ちましたが、いまだに漂う閉塞感。
そして、収束などほど遠い原発の問題。
70%もの日本人が原発からのエネルギー政策の転換を望んでいるにもかかわらず、政府はあの巨大な湯沸かし器を存続させようとしている現実。
使用済み核燃料という、クリアできない事実がよこたわっているにもかかわらずに。
そして、日本人の多くが、その実態さえも理解していないまま推し進められるTPP。
ただ単に、関税撤廃や、農産品vs工業製品という単純な図式でしか報道しない、横並びの大手メディア。
非関税障壁の話は皆無です。
ISD条項さえもあまり触れられていません。

木を見て森を見ず、にはならず、大きく物事を考えてみたいと思います。
堤未果さんと一緒に、あなたも考えてみませんか?
これからの未来のことを。

「未来は私たちの手で」



Fact&Peace堤未果講演会実行委員会

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